二本松市議会 2022-09-12 09月12日-04号
ご意見をいただいた箇所については、これから秋の行楽シーズンを間近に迎えることから、雑草の繁茂状況を確認し、早めの対応を実施するとともに、それぞれの管理者にも要請したいと考えております。
ご意見をいただいた箇所については、これから秋の行楽シーズンを間近に迎えることから、雑草の繁茂状況を確認し、早めの対応を実施するとともに、それぞれの管理者にも要請したいと考えております。
1点目の除草を行う基準についてでありますが、市道につきましては、1級市道、2級市道、その他一般市道を含め、通学路及び交通量が多くカーブで見通しが悪い箇所などについて、道路パトロールを行い、草の繁茂状況を見ながら、道路管理者である市において、除草を行っているところであります。
これらのご要望等に対しましては、側溝の土砂堆積状況や草木の繁茂状況を確認し、随時、側溝清掃や草刈りを実施しており、町内会において実施していただいた際には、市で土砂や草木等の回収処分を行っているところであります。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 福田文子議員。 〔12番 福田文子議員 登台〕 ◆福田文子議員 再質問いたします。
◎土木部長(上遠野裕之君) 国道歩道部の植樹帯を初めとする道路除草につきましては、国によりますと、年間を通じ、道路パトロールや道路緊急ダイヤルによる道路利用者からの情報などをもとに、現地を確認し、繁茂状況により標識やガードレールの視認性が確保できていないなど、交通安全上、支障となる箇所について、優先的に実施しているとのことであります。
その対応につきましては、まずお話を伺った上で樹木の繁茂状況を現地にて確認し、道路交通への支障、隣地への越境などが確認された場合には、造園業者等への業務委託により部分的な枝打ち、剪定、伐採等の対応を行っております。 しかし、相談が寄せられた時期や樹木の種類によっては、剪定等に適した時期の関係から、次年度での対応をお願いする場合もあります。
先般、議員が雨の日に見てきたという川でありますけれども、町といたしましても、その下流に水道の水源地を持っているわけでありますから、少なからず影響があるんではないかなという気はしておりますけれども、あの田川の草の繁茂状況は、やはりそうした栄養豊富な水が流れてきているんではないかと、そういう想像もできるわけでありまして、議員がおっしゃるように、県と歩調を合わせて立入調査等もするべきではないかなという気がしております
◎教育部長(遠藤直二) 特に外観という観点からは、草が伸びるというところが目につくというふうに思いますが、今ほども申し上げましたとおり、計画といたしましては年2回の除草というふうにしておりますが、これは天候によりその雑草の繁茂の状況も変わってまいりますので、その繁茂状況を見ながら、必要があれば追加の除草等も実施したいというふうに考えてございます。 以上でございます。
◆4番(西山一美君) 次に、街路樹については、数年サイクルで定期的に剪定をしているとのことでありますが、5つ目として、街路樹の枝の伸びなど繁茂状況により、見通しが悪くなっている箇所等が発見された場合は、どのように対応しているのか伺います。
◎事業課長(高橋竜一君) 現在の道路パトロールに関しては、主には路面の状態というのが一番の着目点でございまして、それに合わせて草の繁茂状況も見ているというところが実態でございます。
内容につきましては、いわゆる舗装面につきましては舗装の形の変化、あとそれからポットホール、穴でございますが、そういったものの確認、それから側溝等の排水状況、それから今お話しありますような下水道のような占用物件の周辺部の状況、それから道路でございますので隣接している立木等の繁茂状況など、そういったものにつきまして目視を中心として点検を行っているということでございます。
これらのことから、県においては、定期的に河川パトロールを実施し、堤防や護岸などの施設点検とあわせ、堆砂や雑木などの繁茂状況を調査し、随時、除去作業を実施しているところであります。 市としても、各地域の区長や河川愛護会等との連携を図りながら、堆砂や雑木の除去作業の早期実施について要望を行っているところでありますが、今後も引き続き、積極的に働きかけてまいりたいと考えております。
その事業内容は、30ヘクタール以上のまとまりのある森林におきまして、樹木の生育状況や雑草の繁茂状況等の調査、施業実施区域界の刈り払いや境界ぐいの標示、及び作業道の新設や補修等を行った場合に、1ヘクタール当たり1万円を交付するものであります。